柳井市議会 2022-12-07 12月07日-02号
学校給食は、年間で約200日弱、児童生徒数で約2,000人強に提供しており、年間の食材費は約1億2,000万円程度となっております。したがいまして、給食費の無償化には、その食材費相当額を本市で賄うこととなり、予算としては、今、述べました額が、毎年必要になってくるということでございます。
学校給食は、年間で約200日弱、児童生徒数で約2,000人強に提供しており、年間の食材費は約1億2,000万円程度となっております。したがいまして、給食費の無償化には、その食材費相当額を本市で賄うこととなり、予算としては、今、述べました額が、毎年必要になってくるということでございます。
全国学力・学習状況調査につきましては、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析して、教育施策の改善を図ることや教育指導の充実・改善に役立てることなどを目的として実施されています。 調査結果は、学力の特定の一部分であり、平均正答率の比較により、序列化や過度の競争をあおるものではないことに留意する必要があるとされています。
それから、括弧の2番ですが、そういったWi─Fiの環境下にない地域や児童生徒を確認しに聞き取りに行ったと思うんですが、その際に、調査はしてないよとかいうことをお伺いしたんですけれども、そんなことはないと思うんですよね。
吃音をはじめ、配慮を必要とする児童生徒への対応につきましては、年度初めの職員会議等により、全教職員が児童生徒の特性や支援の在り方、保護者の意向等の情報を共有し、児童生徒に寄り添った指導ができるよう努めております。 また、スクールカウンセラー等の専門家を交えた校内支援委員会を開催し、支援の方向性等を協議しております。
また、小学校1年生から中学校3年生へと学年が上がるほど、不登校の児童生徒さんが増加しているとのことでございます。その理由の一つには、急激な時代の変化に伴って、児童生徒さんの置かれている環境が著しく変化し、一部の児童生徒さんはその変化についていけない状況が見受けられるとのことでございます。
学校における対応につきましては、文部科学省の最新の通知等を踏まえ、学習内容や活動内容を工夫しながら可能な限り教育活動を継続し、児童生徒の学びを保障しているところでございます。マスクの着用につきましても、熱中症対策を優先し、体育の授業や運動部の活動中、登下校時には、児童生徒に対してマスクを外すように指導しております。
教育環境の充実といたしまして、デジタル社会に対応できる人材を育てていくために、令和2年度に市内全小中学校にWi─Fi環境を整備し、児童生徒一人一人に1台のタブレット端末を、これを整備しております。
これは、GIGAスクール構想に関する項目を追加するもので、本市においては、児童生徒の情報活用能力や学力向上を図るため、令和2年度に市内全ての小中学校で1人1台のタブレットの整備と高速ネットワーク環境の整備を行っております。 次に、10ページの基本目標3、基本施策④高齢者福祉についてです。
不登校児童生徒につきましては、国や県と同様に、本市におきましても、増加傾向が見られます。また、いじめにつきましては、全ての事案について積極的に認知していることもあり、昨年度の認知率は小中学校ともに一昨年度を上回りました。
(3)保護者や児童、生徒にどう説明してきたのか。 また、今後はどう説明するのか。
そして、該当する児童生徒、そして、その御家族が安心して学校生活を送ることができるように体制の整備を今、進めているところでございます。 以上です。 ○議長(金藤哲夫君) 木原愛子議員。
これらを危険箇所とする理由は、道路の白線が消えかかっている、路面がでこぼこしているといった現状修復を要するものから、信号機を設置してほしい、道幅を広くしてほしい、交差点の見通しをよくしてほしいといった設備や整備改良を要するもの、そして通行車両が制限速度を守らない、抜け道として一方通行を逆走する車両がいるなどの運転モラルの改善を要するものなど、多様な要因から児童生徒の安全な通行に懸念が生じていることによるものです
本市において、ヤングケアラーと思われる児童生徒について把握されておられれば確認したいと思います。 ○副議長(松尾一生君) 玉川教育長。 ◎教育長(玉川良雄君) ヤングケアラーを把握しているかという御質問でございますが、先ほども答弁の中で申し上げましたとおり、ヤングケアラーについては直接的な調査は行っておりません。
林さんは、中学校教諭として長きにわたり、教育に尽力され、下松市教育支援センターの教育指導員を経て、現在は本市の教育委員として、児童、生徒の指導等に携わられております。 平成29年に人権擁護委員に就任されてからは、いじめ問題や不登校対策等、子供たちを取り巻く問題の解決に積極的に取り組まれており、人権擁護委員としての要件を十分に備えておられます。
長友議員が御質問の、まずは牛乳代の無償化につきましては、前回の3月議会においても答弁したところではございますが、現在、本市では、数々の教育事業の中で、特別な配慮を必要とする児童生徒を支援する生活支援員の充実や、GIGAスクール構想の推進などを重点的に取り組んでいるところであり、現時点では、引き続き、学校給食法の基本原則に沿って対応してまいりたいと考えております。
(5)平和教育の一環として、米軍岩国基地について児童生徒にどのような説明をしているか。 2 上関原子力発電所建設計画について (1)市長は、上関原子力発電所建設計画に賛成か、反対か。 (2)原子力発電所は、安全だと思うか。 (3)収束のめどの立たない福島第1原子力発電所の現状をどう思うか。
学校給食につきましては、重要な教育活動の一環であると認識はしておりますが、様々な教育事業の懸案事項がある中で、このたび、特に配慮が必要な児童生徒を支援する生活支援員の増員のほか、小学校1年生をきめ細やかに支援するピカ一サポーターの増員、GIGAスクール構想推進のためにICT支援員の新たな配置など学校現場の人的配置の充実に向けた施策を重点的に取り込んでいこうという思いを令和4年度予算に盛り込んでいるところでございます
各小中学校では児童生徒の学習活動を効果的に進めるため必要な教材等の購入を保護者にお願いをしております。教材等の選定につきましては、保護者の負担軽減に配慮し、精選しているところあります。
まさに教職員の定数改善が求められることでありますが、令和4年度の教職員定数については、少子化に伴う児童生徒数の減少によりまして、基礎定数そのものがマイナスになる基での対応になっています。教員補助員の配置などで教員の負担軽減がどこまで前進したのか、どんな形で実現をしているのか、注視をすべき点だと考えています。
新入学の児童生徒への切り花の配付等を通じて、花や緑に親しむ意識や明るい気持ちの醸成を図ります。 街路樹・公園・緑地の適切な維持管理に努めます。市道中央線の街路樹は、リフレッシュ事業による植替えを行います。 花いっぱいのまちづくりを推進するため、市民花壇に花苗の配布を行うとともに、下松スポーツ公園・米泉湖・玉鶴緑地に菜の花・ヒマワリ・コスモス等の季節の花を育成します。 (4)公園の整備・管理。